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【中野駅近】炉端焼きの名店「原子炭焼 陸蒸気」

 今回お邪魔したのは、中野駅北口から徒歩3分にある炉端焼きが有名な居酒屋「原子炭焼 陸蒸気」。店名の陸蒸気(おかじょうき)とは、明治時代に呼ばれた蒸気機関車の俗称だそうです。
 北口改札を出て、中野サンモール商店街をまっすぐ歩き、銀座コージー横の通り沿いにお店はあります。駅や踏切をモチーフにした、一際目を引く店構えに興味が湧きます。


 駅看板に「つがる」の文字がありますが、オーナーの三ツ谷慶一さんが津軽出身だそうです。1970代に開店して以来、約50年続く老舗。途中リニューアルオープンしているのでとても綺麗です。
 入店したのは17時前にもかかわらず、既に半数以上の席が埋まっていました。近辺ではしご酒をしていて、ここが3軒目という人も。店内は古い日本家屋を改装した感じの趣のある雰囲気で、店内に流れる民謡がより一層和を感じさせます。案内された1階席はテーブル席はなく、囲炉裏を囲むようにカウンター席が並んでいます。



飲み物

 席に着くなり飲み物を聞かれましたがオーダーせず、温かいほうじ茶をいただきました。味のあるデザインの湯呑みで、ほうじ茶も美味しい。ホッとします。
 居酒屋なので仕方ないですが、お酒のメニューが豊富なのに比べ、ノンアルコールは、ソフトドリンクが数点とビール1点のみであまり選択肢がなかったのがちょっと残念。



お通し

 まずお通しで出てきたのは、辛子こんにゃくときんぴら牛蒡。こんにゃくはピリ辛、きんぴらは味が濃いめなのでお酒に合いそうです。



刺身

 最初にオーダーしたのは、「刺盛(一人前)」(1,900円)。帆立、鮪、鮹、ぶり、鯛の5種類のお刺身が3切れずつ入っているので2〜3人でも分けられそう。
 見た目もさる事ながら、どのネタも新鮮で美味しく他の料理への期待が高まります。



 次にオーダーしたのは「マグロ山かけ」(800円)。味はイメージ通りですが、新鮮な鮪が味わえます。
 続いて注文したのは「揚出豆腐」(650円)と「立田揚」(650円)。「揚出豆腐」は、ふわっとした豆腐の衣と細かい切り込みが入った茄子に出汁がよく染み込み、出汁の旨さが口の中で拡がります。「立田揚」は、衣がサクッと揚がり油っこくなく、レモンをかけるとよりサッパリして美味しかったです。





焼魚

 いよいよお待ちかねの炉端焼きが。色々食べたかったので、焼魚は少なめにオーダーしました。
 先に出てきたのは「えび塩焼き」(990円)。想像してたよりも大きな海老で、身もつまり、海老の甘みと塩味がよく効いて美味しいです。ほどなくして出てきたのは「銀だら」(1800円)。値段の割には小ぶりだなという印象。しかしさすが名店、身がふっくらと柔らかく、照焼きのたれがよく絡んで絶品です。



お食事

 〆にオーダーしたのはお店名物「田舎むすび」(480円)。鮭、昆布、梅の中から一味選べます。今回はこの中から鮭をチョイス。
 このおむすびはなんといっても見た目のインパクトが凄い。ご飯は一合も使っているそう。かなりの大きさなので、4等分にしてくださりました。
 中には塩鮭がたっぷり入っていて、美味しいですが塩気が少しキツかったかも。お酒の締めにちょうど良い味かもしれません。お店の方からのオススメで、先ほど頼んだ「銀だら」のたれにつけて食べるのも味変があって美味しかったです。



おわりに

 今回初めてお伺いしましたが、料理はどれも美味しく、とても居心地が良いお店でした。ランチは1000円前後と大変お得。 予約なしでもふらっと入れるお店なので、中野に行った際には是非立ち寄ってみはいかがでしょうか。 tabelog.com